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ドルオタがKAT-TUNに推し変して担当になった話

こんにちは、早いもので充電期間ももう4ヶ月目になりますが、いかがお過ごしでしょうか。それとは全然関係ないんだけど、KAT-TUNにハマった経緯をまとめて書きたいなあと思いつつ書いていなかったので書きます。
 
私はかわいい女の子が好きで、そして女性アイドルが好きです。小6の時に(当時)AKB48河西智美ちゃんに一目惚れして以来ドルオタとして生きてきて、男性アイドルにはほとんど興味がなかった。ちなみに唯一好きになった男性アイドルはST☆RISHとQUARTET NIGHT、推しは寿嶺二くん。2.5に出ている若手俳優や興味を持ったり、スタダのアイドルのDISH//を布教されてたまに現場に行ったりもしているけど、ガチでオタクになるまではいかないだろうな〜といった感じでした。
なのに、ジャニーズにはまった。しかも、メンバーを全員言える嵐やSMAPではなく、ほとんど言えるセクゾや関ジャニでもなく、1人しか知らなかったKAT-TUN人生とは何があるかわかりませんね。
 
きっかけは前の記事にも書きましたがちょっと前まで田中聖くんを追っかけてた友達にDVDを見せられたことなんですけど、最初は正直言って微塵も乗り気じゃなかった。これ誰にも言ったことなくて今だから言えるんだけど、KAT-TUNのこと好きじゃなかった。メンバーは亀梨くんしか知らなくて何人グループなのかも知らず、まともに曲も聞いたことなかったのになぜか、どうせチャラチャラしたホストみたいな人たちが英語のよくわかんない曲歌ってるんでしょ?みたいなイメージがあった。見たことあってそう思ってるならまだわかるんだけどない状態でそれだからどこから来たイメージなのか謎。
ちなみに一番最初のメンバーへのイメージは
K→KAT-TUNの人。顔がすごく綺麗
A→名前だけ聞いたことがあるけど何の人なのか知らない
T→蘭丸くん。ジャニーズらしいけどよく知らない
T→元ジャニーズ?の兵長のコスプレする人(Twitterで得た知識)
U→知らない
N→知らない
でした。これはひどい
そんなわけでまあ携帯でもいじりながら適当に見てりゃいいやと思ってたんだけど、まず最初に流された女王魂、見てみると案外抵抗がない。思ってたより歌詞が日本語だし思ってたよりみんなホストじゃない。意外といい感じかも?と思いつつ見ていたものの、アイドルソングを聞いて育ってきたオタクとしてはどうしてもKAT-TUNの曲調は聞き慣れず馴染めなかった。もちろん今は聞き慣れてKAT-TUNっぽい歌の中にも好きな歌いっぱいあるけどね!
そんな中一度聞いただけですごく気に入った曲があって、私の中のKAT-TUNへの好感度は爆上げした。そう、予告もなしに……
w/o notice??です。
もうとにかくかわいい。曲調も歌詞も亀梨くんもすべてがかわいい。こんなに顔がかわいいのにいきなり鼻ほじりだすのはちょっとよくわからなかったけど。あと歌詞が寿嶺二っぽい。そういえば昔亀梨くんが寿嶺二に似てるってツイート回ってきたな  
それからはそこそこ真面目に見ていたけれど、どうしてもメンバーが覚えられない。前から顔が好きだと思っていた亀梨くんですら6人いるとわからない、というか赤西くんと区別がつかない。田口くんの顔は前から知っていたからなんとなくわかるものの、あとの3人の顔と名前を記憶して一致させるのに苦戦した。造形の美しさが一定値を超えると脳が咄嗟に「美しい」としか判断できず覚えづらいということのよい例ですね…とりあえず顔が似てて目立つ2人が仁亀だということはわかったのでこれは亀梨くん…これは赤西くん…と必死で判断していると、唐突になんかめちゃくちゃかわいい人がいるのに気がついた。
私「ねえなんか女の子みたいな子いるよね!?!?誰!?!?!!」友人「上田くん?」
上田くんでした。
幸か不幸か、甘栗こと上田竜也くんを見つけてしまってからはずっと上田くんを見ていた。顔がかわいいし顔がかわいくないと許されない髪型が似合うし客席に乾電池投げるし…こんなに女の子みたいな男の子がいていいのか!?しかもかわいいのにボクシングやってて腹筋バキバキらしいしとんでもねえお姫様を見つけてしまった……と思い他のおすすめのPVやDVDを断片的に見せてもらって、PV+メイキングとDVDを最初から見る約束をしました。
上田くんかわいかったな〜世界で一番好きなビジュアルだな〜と思い過ごすこと数日、再び友人宅に行くと、貼ってあったcome Hereのポスターが不意に目に入ってきた。
 

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あれ…………上田くんいなくね?
そう、2014年の上田くんはもう今と同じ(厳密に言うとセットとか違うけど)金髪のワイルドヘアーになっていたのです。
女の子のようにかわいい上田くんが今はヤンキーみたいになっていること、今の上田くんについて少し調べてみたらなぜか髪型が変わったのに伴って喋り方や歩き方のガラが悪くなっていること、すべてがショックだった。今思うと上田くんは何しててもどんな髪型でも聖母マリアだろうがバカ!って感じですけどね。その時にGackt目指してた上田くん見せられてたらどうなってたんでしょうね。
あっという間に失恋し、まあそれでもKAT-TUN気になるし画面の中では甘栗に会えるし…(諦めが悪い)ということで今までのPVやDVDを見ました。ずっと画面の前でちゃんと見るというよりは流しておく、といった感じだったんだけど、なんて言うんですかね、急激に情報が入ってくるんじゃなくてちょっとずつKAT-TUNが生活になじんでくる感じで。自然とメンバーを覚えて仁亀の見分けがつくようになってKAT-TUNのスペルを何も見ずに書けるようになった頃、田口くんが脱退を発表した。
 
発表した時私はテレビを見ていなくてTwitterでそれを知ったんだけど、KAT-TUNが気になりだしてからあまりにもすぐだったから、せっかく覚えたところだったのに残念だな〜程度にしか思ってなかった。卒業がよくある女子ドルのオタクやってたからそれと同じようなもんだろって楽観視してたとこもあったのかもしれない。
で、FNS歌謡祭。なんで見てたのかは覚えてないんだけど、AKBとかが目当てだったはず。KAT-TUNも出るらしいしとりあえず見るかってことで見た。KAT-TUNはKISS KISS KISSを歌った。
一言で言うと後ろから頭を鈍器で殴られて目の前がピンクに染まるような感覚。KISS KISS KISSを聞いたのはこの時が初めてだったけど、初めてでもするっと聞けるキャッチーでセクシーな曲調とそれに合わせて歌って踊るKAT-TUNがもう意味がわからないくらいかっこよかった。お茶の間の無抵抗なオタクに躊躇なく襲い掛かるかっこよさの暴力
そしてその中でもひときわ目立つ、長い手足を操って音楽を自分のものにして踊る人がいた。柔らかくて特徴的な声がぴったりで割り振られたパートや歌詞も絶妙でこの曲はその人のために作られたんじゃないかと思わせてくれるほどだった。そうです、田口淳之介くんです。この時の田口くんが頭がおかしくなるほどかっこよくて、どの場面を切り取ってもかっこよかった。この放送は当時から今まで何度も繰り返して見ているけれど、いまだに田口くんにばっかり目がいってしまう。お前はこれまで何見てたんだよ!?って感じなんですけど、この時初めて「田口くんはダンスがうまい」ってこういうことだったんだとわかった。『不思議なほど惹かれてゆく』と『本能で』の振り付けが本当にめちゃくちゃかっこいいし前者のパートが田口くんなこと、後者のパートで田口くんを抜いてくれたことが最高すぎる。この田口くん、そしてKAT-TUNを見て、ああこれは見ていなきゃダメだと思った。今すぐに追いかけなきゃ絶対に後悔すると思った。
 
今思うとこれが私のジャニオタ人生の始まりなんだけど、そこから3月くらいまでの記憶があっという間すぎてほとんどない同時期に好きな乙女ゲームの会社が倒産して決まってたミュージカルの再演が危うくなったり結局できることになったので必死でチケット取って通ったりしてたっていうのもあるんですけど……
初めてジャニーズのCDを買ってDVDを買って雑誌を買ってファンクラブに入って、ドルオタの時は億劫で推しが出ていてもあまりちゃんとチェックしていなかった冠番組を始めとする番組もKAT-TUNを好きになってからは見たしラジオも聞いた。毎日がとても充実していて楽しかったけど、春が来て田口くんはいなくなってしまった。
3月にはもう亀梨くんがイケメンなのにたまに引くほど意味わかんなくてかわいいことも田口くんがアイドルサイボーグなのも上田くんがどんなキャラでもスーパーキュートで記憶喪失になるけどロックな生き方してることも中丸くんが真面目そうなのに変なとこ大雑把で口が悪いけど声がかわいくてKAT-TUNのこと大切にしてるのも(中丸くんって見てるとだんだん「一番普通そうなイケメンなのに帝王」なのか「帝王なのに普通そうなイケメンに見えることもあってかわいい」なのかわからなくなるよね)、わかってたので4人のKAT-TUNを見ることができなかったのがひたすら悲しかった。特に田口くんを拝むことができなかったことは私のドルオタ人生の中で一二を争う失敗。
 
4月と5月には人生初のジャニーズのコンサートに行って初の生KAT-TUNを見てきた。詳しくは前の記事に書いてあるから書かないけど。それでもっともっとKAT-TUNを好きになって現在に至る!といった感じ!
 
なんか読み返してみたらめちゃくちゃ田口担みたいなブログ書いてるけど上田担なんだよね…摩訶不思議……ジャニオタの私が好きなのが上田くんでドルオタの私が好きなのが田口くんって感じかなあ。上田くんが担当で田口くんが推し。みたいな。
最初は上田くんのことも「推し」って言ってたんだけど自然と「担当」って言葉が出るようになって、そのあたりがジャニオタになる境界線だったんじゃないかなあと。使い分けてるとかそういうあれじゃないんだけどね!それにしてもこれだけ読むと上田くんのことdisってるだけみたいになるけど気づいたらどんな上田くんも好き♡金髪ツンツンヘアかわいい♡みたいな事態が起きてたから過程が書けない…担当が記憶喪失ならオタクも記憶喪失ってか。わはは。真面目な話上田くんの神様の悪戯かってくらいのビジュアルとキャラが変幻自在に変わるけど一貫してまっすぐな人柄が要因だと思います。あと感性が好き。声も好き。全部じゃん。 
 
ジャニオタになって文化の違いに驚いたことといえば、まずTV誌とか含むジャニーズの雑誌の量がとても多いことと値段が安いことに驚いた(アイドルとか若手俳優の雑誌は少なくてたいてい1000円超え)あとSNSをやってないから自撮りしないんだなって気付いた時にもびっくりした。テレビと雑誌とジャニウェブとたまにあるコンサートや番協って完全に管理されてる距離感がいいなあと思う。2次元のオタクでもあるので少しの情報から妄想想像するのが楽しいんだよね。それからジャニショで好きな写真選んで買わせてくれるのがめちゃくちゃ良心的だよね…AKBオタやってた時は始発で秋葉原行ってランダム5枚セットの写真買って交換してたもんね……あとジャニウェブ登録してすぐ中丸のページ読んで「ジャニーズもうどん食べるんだ…」って感動した。そんなところでしょうか。
 
KAT-TUNとしてのお仕事がない今現在はCDやアルバムを中心にちょっとずつ曲を聴いたりしてます。過去の映像を友達に見せてもらってたときはジャニオタとしての自我が確立してなかったので今の状態で一からもう一度見たい。見る。ただ学業の都合で(笑うとこ)今年度いっぱいはあまりオタクの方に力を注げないので来年度から頑張れるように今年は控えめのつもり。
あと、KAT-TUNはなんせ10年以上も活動してるからTwitterやブログでファンの方々の語る昔のエピソードを読むのがすごく楽しい!例えるならまさに神話。
やはりオタクというのはハマる前のことに想いを馳せるもので、毎日なんでもっと早く彼らに出会わなかったんだと後悔しているわけですが、最後にこれだけ言わせてください。
 
MARIE ANTOINETTEを一目拝みたい人生だった
 
おわり。