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私をKAT-TUNに落とした自担に初めて会った

KAT-TUNを全く知らなかった当時、友達に見せられたDVDの中に、女の子みたいにかわいい人がいた。それはもう外見から一挙一動まですべてがかわいらしくて、それなのにあざとさがなくて、元々ドルオタで美少女が大好きな私はなんというかもう好きになるしかなかった。一目惚れだった。でも、その人は今のKAT-TUNにはいなかった。


見ました!?!?!?!視覚探偵日暮旅人第3話!!!!!!! !!!私は見ました!!!!!!!!!!!!!パッションが抑えきれずこの記事を書いています

もうね……担当の花嫁姿が見られるということで動悸が止まらず内容が頭に入ってこなくてなんで亀吉が花嫁の代わりやってるのかもわからず見てた。何回見直しても頭が真っ白になってしまい未だに話の内容がわかってない。
いつもの髪型でドレス着てる似合わなさにまずグッときて亀吉お前ーーー!!!!ってなった後顔がベールで隠れていてもわかるかわいさに悶絶し、さらに指輪を無理やりはめようとする亀吉のおバカわいさに心臓が止まり、からのこれ
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放送前から花嫁ってことはキスシーンがあるのでは?なんてふざけて言ってたけどまさかガチでやるとは……日テレ、おそろしい子……!しかしなんと言っても日テレの功績は上田くんに甘栗を彷彿とさせる髪型をさせたことだと思います。分け目まで一緒!!!

私、甘栗に一目惚れしたのがKAT-TUNを好きになったきっかけで。もちろん今の上田くんもとっても大好きだしすべての髪型とキャラが等しく大好きなんだけど、やっぱり好きになったきっかけって特別じゃないですか!?あと完全に私の偏見だけど上田担の方々って甘栗を聖域だと思ってる感じあるよね……わかる…………
今の上田くんを好きだと思う一方で、過去の上田くんの映像や写真を見て一目でいいから拝んでみたいと思う毎日を過ごしていて、だから今回上田くんがこの髪型をするって知った時本当に嬉しくて。
何言ってんだよって思われるかもしれないんですけど、私はリアルタイムでは現在の金髪チンピラキャラの上田くんしか知らないのでどうしても過去のお茶目で客席に乾電池投げたりする上田くんと同一人物だというのが実感できないところがあったんだよね。本人も記憶なくしてるし笑 それが、今回ドラマで上田くんは髪型さえ変えればあの頃と同じ外見になるんだなってことがわかって、ああやっぱりこの人は私が好きになったあのかわいい男の子なんだってわかって嬉しかった。リアルに感動してちょっと泣いた。同じ人間なんだからほんと当たり前のことなんだけど、1年と少しごしである意味初めて一目惚れした上田くんに会えた気がした。

甘栗に焦がれすぎて誤解されそうなのが不安なんだけど、私は今の上田くんも上田くんのキャラや性格が別人のように変わるところ(とそれでも変わらない芯があるところ)も大好きです。上田くんの作る世界観が大好きだから、上田くんの世界を構成するものは愛おしいなあと思ってる。でもね〜〜〜やっぱり甘栗はね…私のジャニーズ初恋だから…もう自分でも何言ってるのかわからん
とにかく、3話は神回だったなあというお話でした。日テレ様には頭が上がらない。

代わりなのバレちゃうからしょうがないんだけど、ほとんど顔が見えないのが残念だった!雑誌にはがっつり載ってたんだけどね〜 まだ買ってなくてもっと花嫁の亀吉を見たい!という方はぜひ購入をオススメします。テレガイとテレライだったかな。

2016年総括

気がつけばもう大晦日!早い!ということで、今年行った現場のまとめです。


1月 

2日  DISH//日本武道館単独公演'16「4 MONKY MAGIC」@日本武道館
16日  ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」ブラッドEND@全労災ホール スペース・ゼロ
17日   ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」エリオットEND@全労災ホール スペース・ゼロ
ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」ペーターEND@全労災ホール スペース・ゼロ
18日   ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」エースEND@全労災ホール スペース・ゼロ 
19日   ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」ボリスEND@全労災ホール スペース・ゼロ
20日   ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」ユリウスEND@全労災ホール スペース・ゼロ
21日   ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」ブラッドEND@全労災ホール スペース・ゼロ
22日   ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」エリオットEND@全労災ホール スペース・ゼロ
23日   ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」ナイトメアEND@全労災ホール スペース・ゼロ
ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」ボリスEND@全労災ホール スペース・ゼロ
24日   ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」ペーターEND@全労災ホール スペース・ゼロ
ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」エースEND@全労災ホール スペース・ゼロ
30日   木村敦の「イケメンSCRAMBLE」観覧@渋谷サテライトスタジオ


2月
7日   AKB48「0と1の間」劇場盤 発売記念大写真会 武藤十夢 第1部@幕張メッセ 国際展示場9~11
juice=juice『カラダだけが大人になったんじゃない』発売記念ミニライブ・握手会 1部、3部     NEXT YOU『Next is you!』発売記念ホームルーム、握手会 2部@お台場ヴィーナスフォート


3月 
12日   AKB48「0と1の間」劇場盤 発売記念大写真会  武藤十夢 第1部@幕張メッセ 国際展示場9~11 
17日   シアターシュリンプ第二回公演「ガールズビジネスサテライト」@東京グローブ座


4月
29日   KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY TOUR “10Ks!” @東京ドーム
30日   KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY TOUR “10Ks!”@東京ドーム


5月
1日   KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY TOUR “10Ks!”@東京ドーム


6月
5日   AKB48「君はメロディー」劇場盤 発売記念大握手会&大サイン会 武藤十夢第2部@パシフィコ横浜 展示ホールA~D
26日   AKB48 「翼はいらない」劇場盤 発売記念大握手会 武藤十夢第1部・谷口めぐ第2部@幕張メッセ 国際展示場4〜8


7月
10日   AKB48 「君はメロディー」 劇場盤発売記念AKB48グループ夏祭り 武藤十夢第5部・谷口めぐ第5部・武藤十夢第6部@幕張メッセ 国際展示場9〜11
20日   AKB48 「僕の太陽」公演 女性限定公演@AKB48劇場


8月
11日   DVD ミュージカル「ハートの国のアリス〜The Best Revival〜」発売記念イベント≪午前の部≫《午後の部》
AKB48「君はメロディー」劇場盤 発売記念大握手会&大サイン会 前田亜美第7部@幕張メッセ 国際展示場 4〜6
14日   AKB48 「翼はいらない」劇場盤 発売記念大握手会 武藤十夢第3部・谷口めぐ第4部・武藤十夢第4部・武藤十夢第5部@幕張メッセ 国際展示場


11月
25日  「最終ベルが鳴る」公演 武藤十夢 生誕祭@AKB48劇場




以上です!
今年は大きく分けてハトミュとKAT-TUNとAKBの一年だったなあ。

まずハトミュ。もうすぐ一年経つなんて信じられない。つい最近見に行ってた気がするのに……2015年2016年と冬にハトミュを見て夏にDVDイベント、という流れだったので、2017年は見られないのがもう本当に寂しいしつらい。諦めが悪いオタクなので、大好きでいればまたいつか絶対に会えるって信じてます。ハトミュに興味がある方は前に感想文書いてるのでよろしければ!めちゃくちゃネタバレだけど。私が大富豪だったら全人類にハトミュのDVDを配って見てもらうのに… そういえばオト●イトだっけ?がロゼだかアリスだか買収したみたいな話あったよね。どうなったんでしょう。あと小西くんのボリスがすごくすごくよかったから勢いでラジオの公録に行ってチェキ撮った。人生初チェキ。来年は小西くんの舞台見に行けたらいいなあ。行きます。

次にKAT-TUN。人生初ジャニーズのコンサートで大興奮でした。今思い出してもぐっとくる。すごい体験をした。感想ほとんどブログに書いちゃったからここにあんまり書くことないんだけど笑、ほんとによかった。早くまたKAT-TUNが見たいなあ。あ、あと人生初の番協にも行きました!体育会TV。音楽番組の番協もいつか行ってみたいな。待ってます。2017年は個人の活動が増えるみたいなので楽しみ!マリアンを拝める日は来るのでしょうか。


最後にAKB。回数は少ないけど去年よりは推しに会いに行きました。なんでこんなに何年も離れてて大丈夫だったのかわかりません。好きです。推し。あと僕の太陽を5年ぶりくらいに見たんだけど懐かしさが爆発した。僕の太陽は私の青春です……見に行ったときは知らない子ばっかりだったんだけど、初々しさが当時の研究生多めのチーム4僕太と被って見えて懐かしかった。推しの生誕祭はキャン待ちで焦ったけど無事に入れてよかった。まさのキャン待ちからの2順って神引き。関係ないんだけどその日の午前中重めの突き指して病院行かずにそのまま公演行って、終わってから電車の中でふと指見たらとんでもない色と太さになっててびびった。次の日病院行ったら折れてました。突き指じゃなかった。 あ、冬のうちにもう一回くらい最終ベル見たいです

こんな感じ!下半期は全然ライブとか行ってなくてそろそろライブ不足なので行きたいです…久しぶりにエビも見たい。来年もいいオタ活ができますように!それではまた。


君の顔が好きだ

君の目が好きだ。あまり安定しない二重の形が好きだ。意志の強い、キラキラした瞳が好きだ。どれほどキャラが変わっても変わらず引かれるアイラインが好きだ。Gacktを目指していた時に入れていたカラコンが普通に似合ってしまうところが好きだ。


君の鼻が好きだ。独特で、鼻だけ見ても誰だかわかるような鼻の形が好きだ。横顔のおでこから鼻にかけての三日月みたいな美しいラインが好きだ。上田竜也の鼻がもう少し低かったら世界の歴史が…………いや他のパーツも美術館に展示したいほど美しいから変わらないかもしれない。

君の口が好きだ。笑った時の口の形が好きだ。少し隙間が空いている小さめのかわいい歯が好きだ。そのままでも十分綺麗な形だけれども、コンシーラーで小さめに見せている唇もそれはそれで好きだ。口を小さく開けた時前歯の見える部分との関係で幼女っぽく見えてしまうところが好きだ。その口から発する鼻にかかったスウィートボイスが好きだ。

君の髪が好きだ。金髪ロング、甘栗、坊主、黒髪ショートとどんな色形にも変化して印象を変える髪型が好きだ。セットしやすいという少し硬そうな髪質が好きだ。今の複雑でどうなっているのかよくわからないとても時間がかかりそうな髪型も好きだ。それなのに走っても一切崩れず、でも帽子にはやっぱり負けてTwitterに髪の毛ぐちゃぐちゃになってたって書かれるところが好きだ。大雑把で物をすぐ壊すのに手がかかりそうな髪型をしているところが好きだ。

君の輪郭が好きだ。どんな髪型や髪色でも可能にしてしまうのはその輪郭があってこそである。

君の手が好きだ。意外と小さい手と、あまり長くはない指が好きだ。爪を噛む癖のせいでぼろぼろになってしまう爪が好きだ。そんな器用そうには見えない手で、美しい音楽を作り出すところが好きだ。ピアノを弾く手が好きだ。ピアノを弾くとき、少し震える手が好きだ。

君の腹筋が好きだ。かわいい顔とはミスマッチな、特に甘栗の時はギャップが激しすぎるバキバキに割れた腹筋が好きだ。君の日々の努力をとてもわかりやすい形で反映するきれいな形の筋肉が好きだ。

君の腕と脚が好きだ。漫画のキャラクターのような手足の長さが好きだ。どれだけ走り込んでも筋トレをしても太くならないけれど、力強く地面を蹴る力のある脚が好きだ。体毛は薄い方なのかと思っていたら、びっくりするほどすね毛が濃い写真が出てくるところも好きだ。

君の顔が好きだ。





上田竜也くん33歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!
去年の今頃はまだKAT-TUNを好きになっていなかったので、上田くんをお祝いできるのは今年が始めてです。上田くんがこの地球に生まれてきたことをお祝いできることを大変嬉しく思います。

担当のどこが好きって死ぬほど難しいテーマで私もめちゃくちゃ悩むんですけど、悩んだ結果とりあえず今回は外見の好きなところだけを片っ端から挙げてみたんですけど、上田くんの美しさは語りきれませんね…
そもそも私は黒髪で眼鏡の似合う静かな人が大変好みでつまり上田くんはまったく好みのタイプではないんだけど、上田くんには一目惚れだったから人生って何があるのかわからない。上田くんを好きになってから好みのタイプの幅がすごく広がりました。

「顔が好き」って言うと嫌がる人もいるしまあ答えの出ない問題だと思うんだけど、私は最上級の褒め言葉だと思っています。上田竜也くん、世界で一番顔が好きです。まあKAT-TUNの6人は世界で一番顔がかっこいいと思ってますがね!ちなみに上田くんの一番好きなパーツは鼻です。

これからもたくさん素敵なあなたを見せてください。ほんとにおめでとう!

ドルオタがKAT-TUNに推し変して担当になった話

こんにちは、早いもので充電期間ももう4ヶ月目になりますが、いかがお過ごしでしょうか。それとは全然関係ないんだけど、KAT-TUNにハマった経緯をまとめて書きたいなあと思いつつ書いていなかったので書きます。
 
私はかわいい女の子が好きで、そして女性アイドルが好きです。小6の時に(当時)AKB48河西智美ちゃんに一目惚れして以来ドルオタとして生きてきて、男性アイドルにはほとんど興味がなかった。ちなみに唯一好きになった男性アイドルはST☆RISHとQUARTET NIGHT、推しは寿嶺二くん。2.5に出ている若手俳優や興味を持ったり、スタダのアイドルのDISH//を布教されてたまに現場に行ったりもしているけど、ガチでオタクになるまではいかないだろうな〜といった感じでした。
なのに、ジャニーズにはまった。しかも、メンバーを全員言える嵐やSMAPではなく、ほとんど言えるセクゾや関ジャニでもなく、1人しか知らなかったKAT-TUN人生とは何があるかわかりませんね。
 
きっかけは前の記事にも書きましたがちょっと前まで田中聖くんを追っかけてた友達にDVDを見せられたことなんですけど、最初は正直言って微塵も乗り気じゃなかった。これ誰にも言ったことなくて今だから言えるんだけど、KAT-TUNのこと好きじゃなかった。メンバーは亀梨くんしか知らなくて何人グループなのかも知らず、まともに曲も聞いたことなかったのになぜか、どうせチャラチャラしたホストみたいな人たちが英語のよくわかんない曲歌ってるんでしょ?みたいなイメージがあった。見たことあってそう思ってるならまだわかるんだけどない状態でそれだからどこから来たイメージなのか謎。
ちなみに一番最初のメンバーへのイメージは
K→KAT-TUNの人。顔がすごく綺麗
A→名前だけ聞いたことがあるけど何の人なのか知らない
T→蘭丸くん。ジャニーズらしいけどよく知らない
T→元ジャニーズ?の兵長のコスプレする人(Twitterで得た知識)
U→知らない
N→知らない
でした。これはひどい
そんなわけでまあ携帯でもいじりながら適当に見てりゃいいやと思ってたんだけど、まず最初に流された女王魂、見てみると案外抵抗がない。思ってたより歌詞が日本語だし思ってたよりみんなホストじゃない。意外といい感じかも?と思いつつ見ていたものの、アイドルソングを聞いて育ってきたオタクとしてはどうしてもKAT-TUNの曲調は聞き慣れず馴染めなかった。もちろん今は聞き慣れてKAT-TUNっぽい歌の中にも好きな歌いっぱいあるけどね!
そんな中一度聞いただけですごく気に入った曲があって、私の中のKAT-TUNへの好感度は爆上げした。そう、予告もなしに……
w/o notice??です。
もうとにかくかわいい。曲調も歌詞も亀梨くんもすべてがかわいい。こんなに顔がかわいいのにいきなり鼻ほじりだすのはちょっとよくわからなかったけど。あと歌詞が寿嶺二っぽい。そういえば昔亀梨くんが寿嶺二に似てるってツイート回ってきたな  
それからはそこそこ真面目に見ていたけれど、どうしてもメンバーが覚えられない。前から顔が好きだと思っていた亀梨くんですら6人いるとわからない、というか赤西くんと区別がつかない。田口くんの顔は前から知っていたからなんとなくわかるものの、あとの3人の顔と名前を記憶して一致させるのに苦戦した。造形の美しさが一定値を超えると脳が咄嗟に「美しい」としか判断できず覚えづらいということのよい例ですね…とりあえず顔が似てて目立つ2人が仁亀だということはわかったのでこれは亀梨くん…これは赤西くん…と必死で判断していると、唐突になんかめちゃくちゃかわいい人がいるのに気がついた。
私「ねえなんか女の子みたいな子いるよね!?!?誰!?!?!!」友人「上田くん?」
上田くんでした。
幸か不幸か、甘栗こと上田竜也くんを見つけてしまってからはずっと上田くんを見ていた。顔がかわいいし顔がかわいくないと許されない髪型が似合うし客席に乾電池投げるし…こんなに女の子みたいな男の子がいていいのか!?しかもかわいいのにボクシングやってて腹筋バキバキらしいしとんでもねえお姫様を見つけてしまった……と思い他のおすすめのPVやDVDを断片的に見せてもらって、PV+メイキングとDVDを最初から見る約束をしました。
上田くんかわいかったな〜世界で一番好きなビジュアルだな〜と思い過ごすこと数日、再び友人宅に行くと、貼ってあったcome Hereのポスターが不意に目に入ってきた。
 

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あれ…………上田くんいなくね?
そう、2014年の上田くんはもう今と同じ(厳密に言うとセットとか違うけど)金髪のワイルドヘアーになっていたのです。
女の子のようにかわいい上田くんが今はヤンキーみたいになっていること、今の上田くんについて少し調べてみたらなぜか髪型が変わったのに伴って喋り方や歩き方のガラが悪くなっていること、すべてがショックだった。今思うと上田くんは何しててもどんな髪型でも聖母マリアだろうがバカ!って感じですけどね。その時にGackt目指してた上田くん見せられてたらどうなってたんでしょうね。
あっという間に失恋し、まあそれでもKAT-TUN気になるし画面の中では甘栗に会えるし…(諦めが悪い)ということで今までのPVやDVDを見ました。ずっと画面の前でちゃんと見るというよりは流しておく、といった感じだったんだけど、なんて言うんですかね、急激に情報が入ってくるんじゃなくてちょっとずつKAT-TUNが生活になじんでくる感じで。自然とメンバーを覚えて仁亀の見分けがつくようになってKAT-TUNのスペルを何も見ずに書けるようになった頃、田口くんが脱退を発表した。
 
発表した時私はテレビを見ていなくてTwitterでそれを知ったんだけど、KAT-TUNが気になりだしてからあまりにもすぐだったから、せっかく覚えたところだったのに残念だな〜程度にしか思ってなかった。卒業がよくある女子ドルのオタクやってたからそれと同じようなもんだろって楽観視してたとこもあったのかもしれない。
で、FNS歌謡祭。なんで見てたのかは覚えてないんだけど、AKBとかが目当てだったはず。KAT-TUNも出るらしいしとりあえず見るかってことで見た。KAT-TUNはKISS KISS KISSを歌った。
一言で言うと後ろから頭を鈍器で殴られて目の前がピンクに染まるような感覚。KISS KISS KISSを聞いたのはこの時が初めてだったけど、初めてでもするっと聞けるキャッチーでセクシーな曲調とそれに合わせて歌って踊るKAT-TUNがもう意味がわからないくらいかっこよかった。お茶の間の無抵抗なオタクに躊躇なく襲い掛かるかっこよさの暴力
そしてその中でもひときわ目立つ、長い手足を操って音楽を自分のものにして踊る人がいた。柔らかくて特徴的な声がぴったりで割り振られたパートや歌詞も絶妙でこの曲はその人のために作られたんじゃないかと思わせてくれるほどだった。そうです、田口淳之介くんです。この時の田口くんが頭がおかしくなるほどかっこよくて、どの場面を切り取ってもかっこよかった。この放送は当時から今まで何度も繰り返して見ているけれど、いまだに田口くんにばっかり目がいってしまう。お前はこれまで何見てたんだよ!?って感じなんですけど、この時初めて「田口くんはダンスがうまい」ってこういうことだったんだとわかった。『不思議なほど惹かれてゆく』と『本能で』の振り付けが本当にめちゃくちゃかっこいいし前者のパートが田口くんなこと、後者のパートで田口くんを抜いてくれたことが最高すぎる。この田口くん、そしてKAT-TUNを見て、ああこれは見ていなきゃダメだと思った。今すぐに追いかけなきゃ絶対に後悔すると思った。
 
今思うとこれが私のジャニオタ人生の始まりなんだけど、そこから3月くらいまでの記憶があっという間すぎてほとんどない同時期に好きな乙女ゲームの会社が倒産して決まってたミュージカルの再演が危うくなったり結局できることになったので必死でチケット取って通ったりしてたっていうのもあるんですけど……
初めてジャニーズのCDを買ってDVDを買って雑誌を買ってファンクラブに入って、ドルオタの時は億劫で推しが出ていてもあまりちゃんとチェックしていなかった冠番組を始めとする番組もKAT-TUNを好きになってからは見たしラジオも聞いた。毎日がとても充実していて楽しかったけど、春が来て田口くんはいなくなってしまった。
3月にはもう亀梨くんがイケメンなのにたまに引くほど意味わかんなくてかわいいことも田口くんがアイドルサイボーグなのも上田くんがどんなキャラでもスーパーキュートで記憶喪失になるけどロックな生き方してることも中丸くんが真面目そうなのに変なとこ大雑把で口が悪いけど声がかわいくてKAT-TUNのこと大切にしてるのも(中丸くんって見てるとだんだん「一番普通そうなイケメンなのに帝王」なのか「帝王なのに普通そうなイケメンに見えることもあってかわいい」なのかわからなくなるよね)、わかってたので4人のKAT-TUNを見ることができなかったのがひたすら悲しかった。特に田口くんを拝むことができなかったことは私のドルオタ人生の中で一二を争う失敗。
 
4月と5月には人生初のジャニーズのコンサートに行って初の生KAT-TUNを見てきた。詳しくは前の記事に書いてあるから書かないけど。それでもっともっとKAT-TUNを好きになって現在に至る!といった感じ!
 
なんか読み返してみたらめちゃくちゃ田口担みたいなブログ書いてるけど上田担なんだよね…摩訶不思議……ジャニオタの私が好きなのが上田くんでドルオタの私が好きなのが田口くんって感じかなあ。上田くんが担当で田口くんが推し。みたいな。
最初は上田くんのことも「推し」って言ってたんだけど自然と「担当」って言葉が出るようになって、そのあたりがジャニオタになる境界線だったんじゃないかなあと。使い分けてるとかそういうあれじゃないんだけどね!それにしてもこれだけ読むと上田くんのことdisってるだけみたいになるけど気づいたらどんな上田くんも好き♡金髪ツンツンヘアかわいい♡みたいな事態が起きてたから過程が書けない…担当が記憶喪失ならオタクも記憶喪失ってか。わはは。真面目な話上田くんの神様の悪戯かってくらいのビジュアルとキャラが変幻自在に変わるけど一貫してまっすぐな人柄が要因だと思います。あと感性が好き。声も好き。全部じゃん。 
 
ジャニオタになって文化の違いに驚いたことといえば、まずTV誌とか含むジャニーズの雑誌の量がとても多いことと値段が安いことに驚いた(アイドルとか若手俳優の雑誌は少なくてたいてい1000円超え)あとSNSをやってないから自撮りしないんだなって気付いた時にもびっくりした。テレビと雑誌とジャニウェブとたまにあるコンサートや番協って完全に管理されてる距離感がいいなあと思う。2次元のオタクでもあるので少しの情報から妄想想像するのが楽しいんだよね。それからジャニショで好きな写真選んで買わせてくれるのがめちゃくちゃ良心的だよね…AKBオタやってた時は始発で秋葉原行ってランダム5枚セットの写真買って交換してたもんね……あとジャニウェブ登録してすぐ中丸のページ読んで「ジャニーズもうどん食べるんだ…」って感動した。そんなところでしょうか。
 
KAT-TUNとしてのお仕事がない今現在はCDやアルバムを中心にちょっとずつ曲を聴いたりしてます。過去の映像を友達に見せてもらってたときはジャニオタとしての自我が確立してなかったので今の状態で一からもう一度見たい。見る。ただ学業の都合で(笑うとこ)今年度いっぱいはあまりオタクの方に力を注げないので来年度から頑張れるように今年は控えめのつもり。
あと、KAT-TUNはなんせ10年以上も活動してるからTwitterやブログでファンの方々の語る昔のエピソードを読むのがすごく楽しい!例えるならまさに神話。
やはりオタクというのはハマる前のことに想いを馳せるもので、毎日なんでもっと早く彼らに出会わなかったんだと後悔しているわけですが、最後にこれだけ言わせてください。
 
MARIE ANTOINETTEを一目拝みたい人生だった
 
おわり。
 
 
 

ドルオタ目線で見る初めてのKAT-TUNコン

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY TOUR “10Ks!”、東京公演の4月29日、30日、5月1日に行ってきました。
KAT-TUNのメンバーを知ったのはここ数ヶ月、他のジャニーズの知識は皆無という状態のまだハイフンと名乗っていいのかわからないドルオタがコンサートに行った感想を書きます
 

自分のこと

女子アイドルが好き、ジャニーズにはこれまでまったく興味なし→昨年秋、田中聖が好きな友人にKAT-TUNのDVDを見せられ上田竜也に落ちる
何枚かの過去のコンサートDVD、公演までの数ヶ月で必死に集めた知識だけがある状態
こんな感じのおたくです。まあなんかKAT-TUNにはまった経緯とかはまたいつか別記事で書きたいね…
 

3人:5万人

まずなんと言ってもこれ。東京ドームってジャニーズの方々は御用達みたいですがドルオタからしたらまずあんまり来ない規模の会場。私はAKBで来たことがあるだけ。で、AKBグループってご存知の通り人数が3桁いるわけですよ。それに対してKAT-TUN、3人。しかも本人たちの意向でジュニア不在のためほんとに3人のみ。3人であの箱を埋められるのって相当すごくないですか?休止前とかそういう事情もあるのかもしれないけど、それを抜きにしても大人気。しかも、ステージを右端から左端まで行き来したり、トロッコに乗ったり、なんか上に上がったりそのまま移動したりするやつ(名前がわからない)に乗ってみたり、少人数でも常にどこの席にいるファンも一瞬たりとも退屈させないのがすごい。3日間のわたしの席は1階スタンドの後方、天井、バルコニーって感じで特別前の方ってわけではなくて、視力が悪いのもあって常にはっきり見えてたとは言えない感じだったんだけど、大変楽しむことができました。女子ドルにもトロッコとかあるにはあるけどあそこまで縦横無尽に動かないよね。
 

声援が黄色い悲鳴

これはDVD見て知ったことだけど名前コールとかじゃなくて悲鳴なんだ!っていう…名前呼んでてもトーンがドルオタのそれとは違う。最初あの声が出るのか、出たとしても言うタイミングはどこなのかとかすごく不安だったんだけどいざKAT-TUNを目の当たりにしたらそんなのまるで必要のない悩みだった人間には好きなジャニーズが歌って踊るのを見ると悲鳴をあげるという機能がついているんですね。特に亀梨くんには悲鳴を上げてほしいタイミングというのがいくつかあるようなので、それにきちんと反応するファンはすごいなと思ったし一種のリズムゲームのようだと思いました。
 

衣装が豪華

衣装替えが3回くらいある上に全部めちゃくちゃかわいい!最初のこれがジャニーズだ!みたいな海賊のジャラジャラしたやつ、これまたジャニーズっぽい黒いやつ、ストライプの上着のカジュアルでかわいいやつ、その後のなんか赤いやつ(語彙が死んだ)。最初の衣装は上田くんの袖どうなってるんだろう。長袖の上に上着羽織る形にして固定してるのかな?傷が入ってるほうの袖がないのは戦ったときに持ってかれたんでしょうか。そう考えるとじわじわくる。アンコールで着てくるTシャツもアレンジがされてて上田くんの肩にダメージ入ってたり亀梨くんのは文字が10Ksになってたりてで面白い。
ほんとにジャニーズの衣装ってすごいね…どういう勉強したらあのいい感じのジャラジャラ感出せるんだろう
 

演出がすごい

何かにはまると情報収集をしまくるタイプのおたくなのでKAT-TUNを好きになってからツイッターでハイフンの方々のツイートを読みまくっていたんですけど、度々言われているのが「演出がすごい」と。へ〜すごいのか楽しみだな〜なんて楽しみにして行ったらもう、ほんとに、わたし何見にきたんだっけ?アイドルだよね?遊園地とかサーカスじゃないよね?ってレベルの演出。
火!水!火!水!水!火!花火!花火!花火!!!!!!!
ひとつずつ出てきてもすごいのに後半のUNLOCKで全部まとめて出てきたときは気が狂うかと思いましたね…
物理系だけじゃなくて映像も凝ってて目がいくつあっても足りない
あ、ソロがないから曲間に映像を流してそのあいだに着替えるのはいいんだけど客に歌わせてる間に着替えてくるのはさすがに笑った。新しい。
そして演出の中で一番派手でかっこよくてこれなしでは語れないのが、
 

照明がすごい

わたしは詳しい知識はないけどアイドルのコンサートの照明を見るのが好きで、照明はアイドルに魔法をかけてくれるものだと思ってて、なのでKAT-TUNの照明を見て頭がおかしくなりそうになった。こんなに綺麗で手が込んでるなんて聞いてない。照明ってDVDじゃわかりづらいしね………
惜しげも無く使われるレーザーに曲に合わせてくるくると変わるライトの色、メンステバクステの色や花道の色。1日目の1階スタンドで見てるときから感動してたんだけど、2日目天井から見て絶句した。
特に好きな照明は
THE D-MOTION
曲調に合わせた電子系の演出がかっこいい。始まって早々4曲目からこれを持ってくるなんてまともじゃない(褒めてる)。二手に分かれる緑のレーザーとKAT-TUNが歩くのに合わせて変わる花道の色が好き。
In fact
レーザーの多さ、カラフルさがすごい!曲の雰囲気ともよく合ってる。天井で見るのが一番楽しめる曲なんじゃないかなと思う。
KISS KISS KISS
照明がとにかくエロい!KISS KISS KISSの雰囲気にぴったりなピンクをメインに、曲の最初のほうでバクステの縁がピンクや紫や黄色のグラデーションになるのに大変興奮する。これほど照明に色気を感じるのってなかなかない。
BOUNCE GIRL
メンバーを黄色のスポットライトで照らした上から色とりどりのライトが舞うのが最高に綺麗。一番見てて楽しい。夏を具現化した異世界に迷い込んだような錯覚に陥るほどの完成度
UNLOCK
もうこれは言うまでもない。強すぎる物理攻撃にレーザービームが合わさって破壊力絶大。火や花火もカラフルでそれを受ける水にも色が反射してて、これだけで来る価値があったと思えるくらい完成度が高い。大サビで一度停止して真っ暗になってからの盛り上がりは圧巻。余談だけど後半火と水が同時に出てたのに笑った。相対するものすら同時に出してしまうKAT-TUNのMPの高さやばい。
君のユメ ぼくのユメ
3人でいるときのステージ、下から上に向けて差す光がとんでもなく神々しくて美しい。前のUNLOCKとはうって変わってほぼ白いライトだけなのに、強い。最終日に曲の最後水を下から照らすライトがメンバーカラー、しかもKAT-TUNの文字の順番通りになっているのに気がついてうるっときてしまった。こんなに美しいものを見せてくれたKAT-TUNに感謝しかない。
 
基本的に好きな子をずっと見てたいタイプのおたくなので今回のために双眼鏡を買って上田くんをずっとロックオンしてるつもりだったんですが他のメンバーのパフォーマンスにも目がいってしまうし何より演出が本当にすごくて、あっこれは顔を上げて見てないともったいないなという瞬間が多くて。これまで培ってきたライブへのスタンスや価値観をKAT-TUNにたった数時間で簡単に変えられてしまった……悪い男だ…
これだけ演出が凝ってて派手で魔法みたいで、それなのに演出に負けてないKAT-TUNってなんなんだろう!?炎や水や照明を自分のものにして歌って踊るKAT-TUNが暴力的なまでに美しくて、かっこよくて好き。
KAT-TUNと演出が共にあるというかむしろKAT-TUNが魔法を使っているようにも見えるしいっそKAT-TUNも魔法なのでは!?
 

演出のストーリー性

もう100万回言われてることだとは思うんですけど演出のストーリー性がすごい!
GOLDで始まって最初にセットの船が動くのがデビュー曲のReal Face、そして次の曲がBIRTH。BIRTHの歌詞が今のKAT-TUNに苦しいほどぴったりだなと思ってたから、ここで持ってくるの破壊力が高すぎる。
そして少しとんでDead or Alive。田口くんが脱退発表をしたこの曲で、船の舵が激しく動き出す。数曲後の田口くん脱退発表後のシングルTRAGEDYでステージが分解され、船が船の形を保つことができなくなる。歯車がバラバラになり、止まった時計の映像が映し出される。それから最後のシングルのUNLOCKで船が形を取り戻す。
本編最後、君のユメ、ぼくのユメでは3人のいたステージが分かれ、別の方向へと進んでいき、最後にはまたひとつのステージになる。
アンコールでは船の舵、時計が再び動き出す。
わかりやすいまでにストーリーを持ったこの演出が、KAT-TUNからのメッセージだ。
止まった時計、ストーリー性のある演出といえば、4人の最後のMステである。あれと同じような演出を今回見せてくれたのは、Mステは4人だけで完結してしまったから、物語の休載前最後のページはファンと3人で作ろうとしてくれているのかなと思った。
あ、あと、アンコールからステージ上手側の帆の後ろに、後ろを向いている時計のようなものが出現するのがすごく気になる。それに気がついたのが1日目の終わりで、2日目3日目は逆サイドだったからちゃんとは確認できてないんだけどたぶん最初からはないような…時計にも羅針盤にも見えるけど、どっちなんでしょうか。船の舵が時計になるように、どっちもなのかもしれない。
 

楽曲についていろいろ

WHITE
わたしね、めちゃくちゃ好きなんですWHITE。KAT-TUNの楽曲の中で一番好き。だから今回すごく見たかったんですが、なんかあんまり人気なイメージないからやらないかもなと思っててだから序盤で大好きなイントロが流れて感極まりすぎて号泣した。生きているうちにWHITEを歌うKAT-TUNを生で見られるなんて。
 
君が生きるこの空の下生まれてよかった
 
爽やかで切なくて前向きなようで後ろ向きで、でも前向きな曲。
個人的にWHITEはアイドルとファンの曲でもあると思ってます。ほんとに聞けてよかった。充電期間後にまた聞きたい。
 
PERFECT
中丸くん「会えるよね」「見えないよね〜」
わたし「CHAINのDVDで見たやつだ!!!!!!」
かわいい。
 
春夏秋冬
もともと世界観が好きな曲だったけど、いざドームで見ると圧倒される。壮大な映像を背景にKAT-TUNが未練タラタラに思い出を歌い上げるのがたまらない…
歌詞に出てくる季節の通りに照明の色が変わって、気がついたら曲の世界観に入り込んでる。大切な人と一緒に過ごした時間や季節ってそれだけで重みで、意識してなくても思い出ができてて、それを季節が巡るたびに思い出すもので。つまりそういうことですよね、KAT-TUNのみなさん。
中丸くんの低音がいい、っていうのはよく見かける意見で、しかしわたしは音楽の知識が薄すぎる上に声を聞き分けるのが死ぬほど苦手で最近やっとKAT-TUNの声の聞き分けがつくようになってきたレベルの人間なので正直よくわかってなかったんだけど、今回コンサートで聞いてみてすごくよくわかった。特に春夏秋冬の中丸くんの低音がすごく切なげで色っぽくて最高だった。DVDになっても同じように聞こえるんだろうか。
最後拳銃出してくるときに上田くんと亀梨くんは最初自分の頭に銃口向けてるのに中丸くんは真顔で客席を狙ってるのやばい。ひとりだけ海賊じゃなくてヒットマンだよ…
 
DON'T U EVER STOP
STOP!に合わせて炎が出る演出がかっこいい。友達に見せてもらったDVDがCHAINまでだから知らなかったんだけど上田くんメインですやん……
運命はDon't stop。このコンサートを通してもっと好きになった曲。
 
MOON
エロい。
まずなんと言っても亀梨くんがエロい。スタンドマイクの胸元(であろう位置)に顔をうずめてみたり、まさぐってみたり、抱きしめて腰を振ってみたり、押し倒してみたり、また腰を振ってみたり…………KAT-TUNのセックスシンボルの名は伊達じゃなかった。マイクに和装させるって発想もすごいけど、そのマイクを女の子に見立ててセッするって常人の発想じゃない…
大胆な亀梨くんに目が行きがちですが、隣では上田くんがスタンドマイクを担いで振り回してる。どうしてそうなった!?!?!?!?豪華に飾り付けされた綺麗なマイクがもう鉄パイプにしか見えない1日目は担いでるとこしか見てなかったので上田くんはロックダナァ…としか思っていなかったんですが、2日目3日目でその前の上田くんもずっと見てたんですよ。そしたらね、亀梨くんに負けず劣らずめちゃめちゃエロかった。上手く言い表せないんですが、サビあたりでマイクを抱きしめながら若干前に倒すようにして見つめながら歌うんですよ…それが死ぬほどセクシーで…それなのになんでその後振り回しちゃうのかな!?
一度も名前の出てきていない中丸くんですが、2人が何をしていてもまったく気にせず普通に歌ってましたね。ある種中丸くんが一番ロック。
 
KISS KISS KISS
3日間通して横から、上から、後ろからと贅沢に色々な方向から見ることができたので嬉しかった。KAT-TUNを本格的に好きになるきっかけにもなった大好きな曲だからみんな違うところにいるんじゃなくてテレビやPVで見るように3人で踊ってるところが見られて感無量。
それにしても思うことは、本当にダンスがバラバラなんだなあと…持ち前のセクシーさで曲の雰囲気に合わせて色っぽく踊る亀梨くん決められたポイントをひとつひとつクリアしていくような一番原型に近いんだろうなと思わせられるダンスの中丸くん、2人が跳んでるところで1人だけ跳ばないと思ったら大サビ前のピアノ部分で謎の指揮を始める上田くん。まさに三者三様。ここまで動きが揃わないのって揃えるのよりも難しいと思うし、KAT-TUNってほんとに奇跡の重なりでできてるんだな……
ちょっと話が逸れるけど、中丸くんのダンスって派手じゃないんだけど決して没個性じゃなくて、むしろ自分のダンスが常に一番正しんだという自信の現れなんじゃないかという風にすら見える。かっこいい。
 
CHANGE UR WORLD
担当が三輪バイクで東京ドームを滑走して発砲し最後には手榴弾を投げるって何事ですか?最初バイクのエンジン音がしたとき田中くんの再来かと思って腰抜かした…初めて見せられたDVDが田中くんがドームでバイク乗り回すやつだったから…
 
TEN-G
てんぐも中丸クリニックも最終日の喧嘩メドレーもそうだけど、新しいファンにとってはDVDの中でしか見られないはずのものが生で見られる機会になって、昔からのファンにとっては懐かしいものがまた見られる機会になって、最高の構成だと思った。吸血鬼亀梨くん最高にかわいくて悶えてるとこだったからうれしいよ〜
 
GREATEST JOURNEY
今回ほとんどがアルバム曲なのにアンコール1曲目にこれを選ぶあたり需要がわかってるなあと思った。ひたすらにかわいい。ただロバ丸が3回とも自分のいる逆サイドで肩を組むのでつらかった。ロバ丸運のなさ。今回トロッコがロバ丸と亀梨くんって組み合わせで固定なのは原点回帰というか唯一残った昔からのシンメを大事にとかそういうことなんだろうか…ちょっとさみしいね。
 
PRECIOUS ONE
少プレに続きまさか上田くんのピアノが見られるとは…。上田くんがピアノ、中丸くんがボイパ、亀梨くんがボーカルでそれぞれ別の役割を果たして、でも最後には3人で歌うのってこれからのKAT-TUNのありかたみたいだった。
 

上田竜也というひと

上田くんを好きになって数ヶ月。やっと上田くんを生で見た。同じ空間にいる上田くんは画面越しに見る彼のままで、大好きなちょっと鼻にかかったような歌声はさらに魅力的に聞こえたし、スタイルの良さや現実離れした造形は自分の目で見ても変わらなかった。それと逆に驚いたことは、こう言うのもあれなんだけどダンスが得意なほうではなくて、PVのメイキングでもダンスが苦手と言って練習していた上田くんが、意外とガシガシと踊っていることだった。特にそう感じたのはRAYの時で、いつもテレビなどで見ている上田くんのダンスとは違って、新たな上田くんを知ることができて嬉しかった。
3日目の上田くんはふとした瞬間柔らかい笑顔を浮かべていることがあって、双眼鏡越しにそんな彼を見つけてしまった時は腰を抜かしそうになった。友達にDVDで見せてもらっていた2012年あたりまでの上田くんと比べていまの上田くんはファンに対してもツンとしていることが多いような気がしていたけど、最終日の、時に慈しむような目線で客席を見つめて、まっすぐな目で帰ってくることを約束してくれて、ファンに笑っていることを求める上田くんを見て、上田くんの持つ強さに触れられた気がした。3日目の上田くんは1日目2日目よりよく喋るし自分でいかついけどほんとは怖くないとか言っちゃうし何よりファンに対してもメンバーに対してもいつもはあんまり見えないお兄ちゃん的な許容力があって、本当に好きだと思った。
「(叶った瞬間に)努力は努力じゃなくなる」「有言実行するからな!」「KAT-TUNのためになったんじゃないかと思う」
特に胸に残っている3日間の上田くんからの言葉。上田くんが前を向いて頑張っているから、わたしも将来に向けて頑張ろうと思うことができる。
上田くんが好きだな〜!
 

KAT-TUNとファンの10年

さっきも書いたけど、一緒に過ごす時間っていうのはすごく大切なもので、価値のあるもので。デビューから10年、結成から考えるともっと長い年月を一緒に過ごした仲間との別れ、また所属するグループが一度バラバラになるのってどれほど悲しくてつらいことなのか、最近好きになったわたしなんかには計り知れない重みがある。KAT-TUNがどんな苦難を乗り越えてきたのかも色々と聞いたけど、結局聞いてるだけにすぎないし。それでもメンバーの覚悟を決めた表情を見たり、最後の挨拶を聞いて肌で感じることはできた。
いつもクールでしっかりしている中丸くんが小さい子みたいに涙を流して、亀梨くんに手を引かれて上田くんに背中を押されるシーンが目に焼き付いて離れない。すごく意外だったけど、きっとあれが上田くんのマラソンを見て楽屋で泣いていたという中丸くんの素顔なんだろうなと思う。ぽろぽろと泣いていた上田くんのどこかあどけない無防備な表情もそれと同じだ。逆に、亀梨くんはどんなに目が潤んでも泣かずにちょっと困ったような笑顔で中丸くんの手を引いていて、ああこれが最前線でKAT-TUNを引っ張り続けたKAT-TUNの亀梨和也なんだと思った。KAT-TUNっていつもこんな絶妙な奇跡のバランスで成り立ってるから美しいのと同時に儚げで危なっかしくて、だから時に崩れてしまったりもするんじゃないだろうか。
亀梨くんがKAT-TUNの6人全員の名前を出したり、照明にメンバーカラーが使われているのって本当にすごい。ファンが大切に思っているそういうところがメンバーにとっては大切でないってよくあることなんだけどすごく悲しいすれ違いで、わたしにも推しが辞めた後のアイドルグループのメンバーや運営を見て悲しくなる経験があって、でもKAT-TUNはそうじゃなくて、ファンとメンバーの気持ちがひとつになってて。いいグループを好きになったなあ。
今回、数年間ドルオタをやっていて知らなかったこと、アンコールがファンからアイドルに愛や感謝の気持ちを伝える手段になるのだということを教えてもらった。トリプルアンコールの際嬉しそうに出てきて、Real Faceの後ファンにもう一曲とせがまれしょうがないなと満更でもない表情をし、最高の盛り上がりの中で最高のパフォーマンスをしてくれたKAT-TUNのことを、きっとずっと覚えていると思う。世界にはこんなに素敵なメンバーとファンの関係が存在しているのだ。
この先の見通しが立たず、不安や寂しさを抱えた中で、それでもたくさんの愛と幸せに包まれたコンサートを作り上げたKAT-TUNは本当にすごい。
 
 
 
 
 
終わってからしばらくしてもまだふわふわした気持ちのままでわけのわからん長文を書いてしまった…………でもそれくらいすごかった。初めてのKAT-TUN
テレビで見るKAT-TUNがあまりに美しいもんだから、ほんとに実在してるの?くらいの気持ちで行ったんだけど、いい意味で映像や写真のままだった。美術品のように美しいからどんな方法、どんな角度で見てもKAT-TUNはKAT-TUNのままなんだね……セトリをあえて一切見ずに行ったんだけどそれものよかった!もうほんとに楽しかった!
素敵な3日間をありがとう!!!充電完了待ってるよ!!!

2015年総括

たくさん現場行ったわけじゃないんだけど半券の整理とかマメなほうじゃなくてどっかにまとめておかないと忘れちゃうから書いておく。せっかくブログ作ったしね。

 

1月

8日 藤井とヨメの7日間戦争 俺のたこ虹ライブ@日本青年館

 

2月

1日 私立恵比寿中学 2nd full Album 「金八」発売記念イベント 個別2shot撮影会@大さん橋ホール
8日 ミュージカル「ハートの国のアリス」ユリウスEND@全労済ホール スペース・ゼロ
9日 ミュージカル「ハートの国のアリス」ブラッドEND@全労済ホール スペース・ゼロ
 
3月
22日 AnimeJapan ハイキュー‼︎スペシャルステージ@東京ビッグサイト1〜6ホール
29日 舞台「弱虫ペダルインターハイ篇 The WINNER ライブビューイング  
 
 
4月
25日 私立恵比寿中学 飛び出せ全十ホールツアー2015〜わっくわくはるバルーンGOGO〜 @森のホール21 大ホール
 
 
5月
13日ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs不動峰@TOKYO DOME CITY HALL
30日 20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME 2015 Miracle Music Hunt Forever@TOKYO DOME
 
 
8月
1日 DVD ミュージカル「ハートの国のアリス」発売記念イベント《午後の部》
8日 XYZ TOUR 2015 -SUMMER-@Zeep Nagoya
12日 映画 『Drawing Days』小関裕太舞台挨拶付上映@シネクイント
22日 私立恵比寿中学 エビ中 夏のファミリー遠足略してファミえん in 長岡2015@長岡市・国営越後丘陵公園野外特設ステージ
 
 
9月
6日 AKB48 41stシングル 「ハロウィン・ナイト」劇場盤  発売記念大握手会&大サイン会@幕張メッセ
 
 
10月
10日 アイドルネッサンス「17才」7インチシングル 先行発売イベント@タワーレコード新宿店
25日   めざましテレビ presents T-SPOOK 〜TOKYO HALOWEEN PARTY〜 パレード
   私立恵比寿中学ハロウィンハイタッチ
   めざましテレビ presents T-SPOOK 〜TOKYO HALOWEEN PARTY〜 DISH// ライブ@お台場
 
 
11月
18日 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー‼︎」@AiiA 2.5 Theater Tokyo
 
 
12月
1日 私立恵比寿中学 EVERYTHING POINTーLimited Editionー@角川シネマ新宿
20日 田中将大「僕がここにいる理由」公演 武藤十夢生誕祭@AKB48劇場
 
数は少ないけど色々行ったな!
ノリで歌い手が好きな友達と名古屋まで行ったりしたし…歌い手わかんないのに…
2015年はやっぱりハトミュに行ったのと2年?3年?ぶりくらいに武藤さんに会いに行ったのが大きかった。
あと前から興味あったけど行ってなかったテニミュ、ルネ、ペダステも見れたし。テニミュは見に行った後WOWOW入会したりDVD買ったりした。3つともまた予定が合えば近々行きたい。
 
2014年はちゃんと覚えてないけどほぼエビだったな~。武道館で初めて行ってファミえん、エビマニ、横アリ、エビクリとか行ったと思う。あと裕乃ちゃんのカレンダーイベ。
 
あと2014夏~2015春くらいはハイキューが非常にアツかった。今もアツいけど最近グッズ買ったりアニカフェとかJワとか行ったりしてないなあ。行きたい。
 
2016年は秋くらいからちょっと控えなきゃいけないんだけどまあちょこちょこは行けたらいいな。行ったことなくて行ってみたいのはこぶし。あと最近KAT-TUNにハマったので…どうなるんだろう…
 
まあそんな感じ!ではまた!

ミュージカル ハートの国のアリス~The Best Revival~

本編について感想をまともに文字にしたことがなかったしTwitterだと流れてしまうなあと思ってブログを作ってみました。やりたかったんだよねブログ。数年前にハートの国のアリスアニバーサリーverをプレイ(ただし非コンプ、記憶もおぼろげ)、初演はユリウスENDとブラッドENDのみ劇場で見てそれ以外はDVDで見てます。わたしの主観で書いてる備忘録でしかないのでなんか色々許してください…

深い闇抜けて ひろがる異世界

ハトミュのいいところはたくさんありますがもうなんといってもこれですよ。メインテーマ?って言えばいいんですかね?Fall in Heartland 
冒頭のアリスのソロで盛り上がる音楽と同時に光る照明のまぶしさがすごくすごく好きで、なんなら一番好きって言ってもいいくらい好きで。でもこれってDVDではわからないその場に座ってるときならではのあれじゃないですか……もう見れないんだな……
最初エースがはけるとき道に迷ってるの知らなかったんだけど初演でもやってたんですかね???めちゃめちゃ好きです
 

愛されること

で、『ひろがる異世界』、ハートの国について。
ハートの国では「愛されないと生きていけない」ので、愛されなければすぐに殺されてしまいます。この、ハートの国で生きることのできる条件が愛されることであるというのは余所者として入ってきたアリスが愛されること、愛されて生きることに絶望した女の子であるということに関係があるんじゃないかなあ。アリスが入ってきたから世界のかたちが変わったのか、アリスがそういう女の子だったからハートの国にやってくることができたのかはわからないけど。どっちもかもしれない。
 

かけがえのない命

「人殺しはよくない」「命は大切に」
アリスが人殺しを止めるシーン、命の大切さを説くシーンがハトミュでは何回かあるけど、単に命が大切であるというだけではなく「その人がその人でなくなること」を恐れているように見える。
「私を特別に思ってくれる人なんていない。これからだって現れない。だって、私にも特別と思える人なんていないから。」(原作より)
その人がその人でなくなること、つまり代わりがきくこと、特別でないこと。アリスは誰かひとりに特別に思われることを諦めているけど、ハートの国の住人一人ひとりを特別な代わりのきかない存在として見ることができるんだよね。これはハートの国の住人にはなかった概念で、それで特別であることの大切さに気がつくキャラがいたりアリス自身も特別を見つけてハートの国に残ることを選択するわけだけどまあそのへんはルート別に後述
 

ゲームにはルールがある

ハートの国で生きていくために必要な条件「愛される」ともうひとつ、「ゲームをやり続ける」。アリスのゲームはハートを集めること。
「純粋にゲームを楽しむ者もいれば、抗う者もいる」
住人たちのゲームが何なのかはわからないけれど、とりあえず抗う、役に不満を持つ描写があるのはビバルディとエース。
ゲームをやり続けなければ この国では生きていけない
ビバルディの高音からのエースブラッドとのハーモニーが最高に美しくて不気味で悲壮感に溢れていて何度見ても鳥肌が立つ。人が簡単に死ぬのが当たり前の世界でゲームをやり続けて生きていくためには、アリスのように個人を特別なだれかとして見て、そして命を大切にしていたらきっと精神がもたないし自分の安全を維持するのも難しい。だからそれができて、さらに「役が嫌ならやめちゃえばいいのに」と言い放つアリスを羨ましく思うしそんなアリスにみんな惹かれる。
アリスを愛するペーターに関しても同じで、いままでは特別を作らず他人が死ぬことをなんとも思っていなかったペーターがアリスを心の底から愛して、自分の命にかえても守ろうとする。ハートの国でなくても難しいそんなことをあたりまえのようにやってのけるペーターを、他の住人たちは羨ましく思う。これが表れているのが「みんなのおかげで」の後のアリスを抱きしめるペーターを見つめるエースとボリスなのかなと。原作ではペーターを羨望の目で見つめるビバルディとエースってイベントがあったよね。
 

エースとアリス

ダブルヒロインか?ってくらい話の重要な部分に関わってくるエース。変わることのできない自分を憎んで自分をおいて変わっていくまわりを恨んで、最後にはアリスを殺そうとまでするエースだけど、アリスとエースはよく似てる。
「俺はそのままの君が好きだけど!今のままの、歪んでる君が」
姉さんのように綺麗になれない、変われないことがコンプレックスだったアリスに、エースは当たり前のことのようにこの言葉を投げつける。そして自分だけが変わらないまま取り残されることに苦しみもがき続けるエースに、最後アリスは同じ言葉を返す。
「前にエース、言ってくれたじゃない!歪んでる私が好きって。それと同じ、私もいつも道に迷っている、どこか掴み所のないエースが好きよ」
  もうこの流れが本当に美しくて美しすぎて…すきです……
ボリスとエースの殺陣のシーン、再演からこの2人とアリス以外のキャラが1人ずつ出てきて台詞を言う演出が加わってて、最初はお?って思ったけど最終的に大好きなシーンになった。今回ENDがあるキャラのほとんどの台詞はアリスの心を揺さぶった台詞、またエースの言葉と対になる台詞で、そんな台詞の中で狂ったように剣を振るうエースの姿を見ているのが辛くて仕方がなかった。普段平気な顔をして飄々と生きているエースの精神状態を切り開いて具現化して見せられているみたいだった。
この演出とあとかなりわたしの勝手な想像も入ってるんだけど、エースって昔はアリスと同じ立ち位置だったんじゃないのかなと…
昔はアリスと同じ位置にいた。でもハートの国で生きていくためには、ゲームを続けるためにはそのままではいられなかった。変わりたいと願うことすら許されなかった。苦しみながら生きていくという選択肢しかなかった。だからかつての自分が妬ましい。妬ましくて憎くて殺してやりたいのにアリスを好きな気持ちがどこかにある。他の住人たちがアリスを好きになるから、連動して自分ももっとアリスを好きになる。それと比例してまた殺意が強くなる。
もうエスアリほんとしんどい…つらすぎる……
あとエース単体の話になってしまうけどエースが時計の回収に固執するのは「役に抗う」以外に「俺はこんなに苦しんでいるのにお前らだけ楽になろうなんてずるいじゃないか」っていうのもあるのかなあ…しんどい……
 

生きることは

「生きることは、それほど難しい」
1幕の最初のほうの台詞だけど、結局のところここに回帰するんだよね。
生きることは難しいし、愛されることは難しい。なりたい自分になんてなれない。何を選んでも後悔する。綺麗でも公平でもない歪んだ世界で、それでも生きていかなくちゃならない。わたしは生きているから。
 

君のそばにいる     

「でも、あなたは夢の中にしか……」

「私はいつも、君のそばにいる」

この台詞、このシーンが現実の状況とリンクしてめちゃめちゃつらくて千秋楽に近づくほどつらくて。クインロゼは潰れてるしきっと最初で最後の再演でもう会えない。夢の中の存在でしかない。それでも、って画面の中の、舞台の上のキャラクターたちが最後に投げかけてくれる言葉みたいで今思い出してるだけでもしんどい。

同様に「帰る時」〜エンドまでも非常につらい気持ちになる
 

日替わり

メモしてるわけじゃないからなんとなくの記憶で書くけどなかなかカオスだったね…帽子屋遊園地は事故が多発するし騎士は事故とかいうレベルじゃないし…遊園地の日替わりは初演の時も面白かった(っていっても3つしか見てない)けど安定感あるし面白いし安心して見れてよかった。
エリオットがアリスに披露しようとするのはネタ→ダンス→夢魔のモノマネ→?だったかな…最後覚えてない…双子のつまんないが1日ずつ増えていくの面白かったです
帽子屋遊園地の事故はエリオットが噛んで笑っちゃって終了したりちゅーがあったりとか…あれだね…あとその前の時点でゴーランドのバイオリンが壊れたりなんかのパーツが落ちたり背中に紙の残骸ついてたり波乱万丈でしたな そういうとこ含めて毎日楽しかったけど。
騎士はなんかもうほんとにやばい。着替えシーン後に長いネタ挟むもんだから雰囲気めちゃくちゃだしなによりびっくりするくらいつまんなくてwwwww大丈夫かこれと思ってたら途中から一言になった。やっぱり大丈夫じゃないよねあれ。ボロクソ言ったけど、ただ最初から最後まで苦しみ通すエースが唯一心から楽しそうにしてるって点ではよかった。すごくよかった。だってあの人初っ端から明るい歌と見せかけて
  「何のために生まれて 何のために生きるのか」
ですよ!?!?暗っ!!!!!!!!
 

キャラ(END)別感想

ブラッド=デュプレ(吉岡佑さん)
もうね〜〜〜吉岡さん天下のビジュアルだからブラッドやばい。ほんとにやばい(日本語の崩壊)
正直なところブラッドって特別好きなキャラってわけじゃなかったんだけど、今回見ててすごく好きになった。あの長さの原作を圧縮してるから多少キャラが記号化されててかわいいところがわかりやすくなってるのもあるかも。まあなにより吉岡さんのブラッドが最高なのが原因なんですけど。
あのブラッドのねちっこくて色気のある声を再現しつつ喋って歌ってかっこよくてってすごい。静寂を撃ち抜く銃声かっこいいんだよな…紫のライト似合うよね。ビジュアルは言うまでもなくだしブラッドって現実に再現できるんだなって何度見ても感動する。
ブラッドはなんといってもアリスのことが好きなのがわかりやすいのがかわいい。アリスがエリオットと仲良くしてるだけで不機嫌になるし自分の好意が伝わってないってわかるといじめちゃうし、しかも好きになったきっかけは一目惚れだし。
ENDはこれまた原作やっても初演見ても可もなく不可もなくって感想だったんだけど今回不覚にもときめいてしまった…「君にとって私はなんだ」の言い方に死ぬほど萌えてしまってしかも今回ブラッド初日だったから長いこと苦しんだ。あと今回から追加の「私の妻にならないなら殺してやる!」「あんたと結婚するくらいなら死んでやる!」がよかった。一瞬理解が追いつかなかったけど。
わたしはハトミュで初めて2.5や若手俳優といったジャンルに触れたクチなのでハトミュ以外での吉岡さんを知らないんだけど、それでもあまり泣くようなタイプだと思ってなかったので千秋楽のカテコで泣き出したときはびっくりした。つられてさらに泣いた。この間更新されたブログを見てまた泣いた。
泣く泣かないはともかく、初演の時から吉岡さんのツイートがすごく好きだった。ハートの国のアリスを大切にしてくれてるんだなっていうのが伝わってくる。最後のブラッドENDの日のツイートはもう全世界の人に見せたいレベル。また会いましょう。
 
エリオット=マーチ(磯貝龍虎さん)
初めてハトミュのビジュアルを見た時に、この人いちばんキャラっぽいな〜!って思った記憶が強い。あと劇場で見てその自由奔放さに驚いた記憶も強い。吉岡さんの財布持ってきたりとか。
中身はエリオットだったか?っていうと全面的な肯定はできないんだけど、それはそれでよかった。ふざけてる時と真面目にやってる時の振り幅がすごい。
あとブラッドと仲よさそうなのがよかったな〜実際本人たちが仲いいんだよね?領土争いで杖向けられてるとこ好きでいつも見てた。
ENDに関してはなんか重要なことをさらっとやるけど難しくて…なんでハートを集めると帰りたいと思う気持ちがたまるんだろう。原作やればわかる?
龍虎さんはあんまりハトミュに対して色々言及してるの見ないけどいまだに突然エリオットの写真をTwitterにあげてくださるのでびびる。ありがたし。
 
ペーター=ホワイト(秋元龍太朗さん)
かなり出番が多くて物語の核になるキャラクターのキャスト変更ということで、どうなるのか気になってたけどすごくよかった。
秋元くん細い!めっちゃ細い!細い上にスタイルよくて立ち姿のペーター感抜群だった。赤目似合ってました。
「私の帰りを待っていてくれる人がいる場所、そこが家。」(原作より)
アリスが帰らなくてはいけない理由は姉さんがいるから、姉さんだけが自分を待っていてくれるから。ペーターは他になにも望まないと言えるくらいアリスを愛しているし、アリスの幸せを願っているのに、その思いはアリスには届かない。
ペーターとロリーナは表裏一体の存在で、ペーターこそがアリスの幸せなのにそれを知ればアリスは幸せにはなれない。
アリスが心から望んでいた自分を特別にしてくれる人はすぐ近くにいるのに、ペーターENDでしかアリスはそれに気がつかないの、いくらなんでも切なすぎるよね……
「姉さんだけが私をちゃんと見てくれていた。だから姉さんを悲しませるようなことは、したくないの」
「あなたほど私を愛してくれる人はいない」
この対比がすばらしすぎる。ずっとアリスの幸せを願ってアリスが幸せならそれでいいと言い続けてきたペーターが、自分のENDではやっと帰ってほしくないと告げることができる。そしてアリスが言う言葉が「あなたほど私を愛してくれる人はいない」ですよ。
アリスは自分を特別にしてくれていたひとの存在を見つけて、また自らも相手を特別として選ぶ。連れてこられた異世界は、待っていてくれる人のいる帰る場所になる。これ以上完成度の高い円満なエンディングはありますか?いやない。
「私、もう帰れないんだから!……あなたがいない世界へは、もう、帰れないの」
それにしてもペーターのアリスに対する愛はあんなにも深いのに12公演中2公演しかくっつかないのはほんとに胸が痛くなる。なのでつらくなってきたいい感じのタイミングでペーターENDが入ってくるのがよかった。
 
エース(碕理人さん)
個人的に碕さんのエースの喋り方がすごく好きで。なんか癖になる。初演の時と若干声変えててよかった。
エースについてはなんかもう散々書いちゃったんであれなんですけど、エースEND好きです。あんなに感動的に殺すのやめるって宣言したのにまた足切り落とすとか言い出すあたり相当だよね…
ペーターの純粋な愛に対して、「俺と一緒に迷っていてほしい」っていうのはエースのエゴでしかない。だけど、今のままの君でいい、君となら不幸になれるっていうのは最高で最低の暴力的なまでの殺し文句である。結局のところ変わらなくてもいいっていうのは変わることを諦めろってことと同義なわけで、諦めたふたりは何者にもなれない。それでもエースにとってアリスは希望の光だし、その逆も然り。
「あなたは1人でもやっていけるでしょう?」
「やっていけるさ!……でも、2人で迷ったっていいじゃないか」
この会話が好きだったんだけど、再演ではアリスの台詞がカットされててエースがこの前の台詞と繋げて喋ってた。なんでカットしたんだろう?これないとわけわかんない台詞になると思うんだけど……1回目見た時はそこで若干詰まってたから間違ったのかと思ったけど千秋楽でもそうだった。
END曲の歌詞は前の方が好きだったっていうか前の歌詞の完成度が高すぎた。長いから引用しないけど。あれに全てが詰まっている。
エースENDのほかと違うところは「別に君がいなくたって生きていけるし君といたって幸せになれるわけでもない。でも君といたい」ってとこだと思うんだよねうまく言えないけど…ペーターはアリスがいればそれで幸せだし(さらに好きになってもらったし)、ボリスはアリスがいない世界では生きていけないし。ユリウスは似たようなこと言ってたけどあの人は卑屈だからな……
よくわからんことぐちゃぐちゃ書いたけど、碕さん本人も言っていたように12公演苦しみ続けたエースの答えが見つかってよかった。千秋楽が今回エースになった意味が、最後の日やっとわかった気がした。公演を重ねるごとにどんどん闇が濃くなっていって、初演のときよりももっともっと苦しんでいるエースを見るのがつらかった。だから、エースが最後に大切なものを見つけられたことが嬉しい。本当にありがとうございました。
 
ボリス=エレイ(小西成弥さん)
公演を通して好きになったキャラナンバーワン!ボリス!
小西くんのボリスがほんとにかっこよくてね……いままではかっこいいな止まりだったんだけど1回目のENDで完全に落ちた。めちゃくちゃ気持ち悪いこと言うと舞台上であの一瞬だけ人を恋に落とすことができるのすごいなって思った。それくらいかっこよかった。
ボリスはペーターとはまた違ったタイプだけど特別であることがどういうことかを知っているキャラで、それを教えたのは他でもないアリス。特別であると認識されることがどういうことかに気がついて、お互いがお互いの特別であることを求めた。そういう意味ではアリスに一番考え方が近いかもしれない。
「俺に会えなくなってもいいから帰りたいんだろ!?だったら殺してくれよ」
「あんたがいない世界で生きるなんて死ぬよりも辛いんだ」
ボリスENDは衝撃的な言葉が次から次へと出てくる。まぁ気持ちはわからんでもないけど……
エースENDとは真逆で、アリスのいない世界なんて要らないと叫ぶボリスはひどく痛々しくて、見ていられないほど美しい。気がついたら涙がぼろぼろ出ていて、胸が苦しくなった。
「俺はあんたが好きで好きで、ずっと一緒にいたいだけなんだ」
「君のそばにいる」と一緒でこれもまた自分の状況とリンクしてつらい。わたしはずっと一緒にいることはできなかったけど、ボリスとアリスがずっと一緒にいてくれることだけが救いである。  
小西くんは身体を動かすことが上手な人なんだなあと思う。ハイキュー見に行ったとき達成くんに対しても思ったんだけど、運動神経とはまた違ったもので自分の身体を操るセンスってものがあるんだろうなあ。殺陣は軽やかだし、ダンスもかっこいいし。なによりあのピンクの襟巻き常に巻いてるの相当大変だよね…殺陣やダンスのときうまいこと処理してるの見てすごいなあと。関係ないけど靴飛んで行った回があったね。いつだっけ。あと声が初演のときからかっこいいなと思っていたんだけど、またイケボになりかつ歌が上手くなられていたような…「遊園地の居候」ってフレーズの歌い方めちゃめちゃ好きだ〜
小西くんもハトミュが好き!って発信してくれる人で、写真もいっぱいあげてくれて嬉しかった。
 
ユリウス=モンレー(成松慶彦さん)
もうね、すべての始まり。ユリウスが好きでユリウスENDを見に行って、そこで見たユリウスがあまりにわたしの頭の中の彼すぎて。ユリウスが成松さんじゃなかったら、ハトミュをここまで好きになることもなかっただろうなあ。
好きなキャラが自分と同じ身体を持って目の前にいるって感動を教えてくれたのは他の誰でもないユリウスで成松さんで、この感動をずっと忘れないでいられたらいいな。
ユリウスENDはなんかもうアリスとユリウスが踊ってるだけで号泣して終演後隣の人に心配されたレベルのあれなので書くことないんですけど…………
ユリアリに限らずだけど、舞踏会でアリスが誰かを選んで踊るシーンで必ず涙腺がおかしくなってしまう…主人公と攻略対象がくっついただけでこんなに嬉しい気持ちになるなんてハトミュはすごい
あとユリウスは唯一恋に落ちる瞬間が描かれているのでいいなあと思う。素敵。
唯一といえばアリスが自分の意思だけで帰らないことを決めるのもユリウスENDが唯一だよね。せっかくアリスが帰らないって決めたのにまた卑屈なこと言い出すユリウスのどうしようもなさがたまらなく好き。
ユリウスのことが好きな気持ちは何年経っても変わりません。
 
ナイトメア=ゴットシャルク(髙崎俊吾さん)
アリスとペーターのことをずっと見守り続けたナイトメア。いざ自分のENDがくるのはかなり最後の方で吉岡さんとか何回もナイトメアのENDまだかって言っててwwwずっとアリスのそばにいただけあってやっとくっついた時の達成感やばそうですね…メアアリのあの謎の安定感なんなんだろう。ナイトメアが余裕そうに見えるのが原因だろうか。
お葬式の回想でだけ出てくる雨がナイトメアのENDでは降ってるのと、傘を使った演出が好き。ナイトメアENDが1番穏やかな気持ちで見守れる気がする…
俊吾くんはめちゃくちゃ歌がうまい。でもブログにハトミュが初めてのミュージカルみたいに書いてて腰抜かした。ミュージカルに出ない歌はあまり歌わないって方針でないのなら死ぬほどもったいないのでは!?!?あとあんま関係ないけどTwitterとかブログ見てると人柄がよさそうすぎてなんか心配になる。
千秋楽のカテコでは「ハートの国のアリスの集大成」という言葉を使っていて、1人だけこれが最後であるということを明言していた。そしてブログでも似たようなことを書いていた。そういうところがナイトメアという役柄とマッチしているなあと思う。
俊吾くんのナイトメアの扱いが好きでした。もうあえないなんてさみしくてとけつしそうだ(^ ^)
 
アリス=リデル(松本妃代さん)
最後に妃代ちゃん。
妃代ちゃんに関しては感謝の気持ちしかない。妃代ちゃんは自分がアリスでいいのか不安に思っていたと言っていたけど、妃代ちゃんがアリスだったからこそハトミュはこんなにいいものになったんじゃないかなと思っています。
初演と比べると演技も歌も桁違いにレベルアップしていて、毎日妃代ちゃんのアリスに会えるのがすごく楽しみだった。
うまく言えないけど、妃代ちゃんがアリスで本当によかった。
ありがとうございました。
 
他にも書きたいこといっぱいあるけど収集がつかねえ…小菅さんの歌と演技が日に日によくなっていくの最高に見てて楽しかったとか…林野さんは相変わらず面白いし小西くんと仲よさげでよかったとか…櫻井くんと水澤くんの息が合ってたとか…
 
ハートの国のアリスが終わってしまったこと、ハトミュがもう見られないことがすごくすごく悲しいけど、集大成がハトミュでよかったなと思っている。
それは内容がとてもよかったっていうのももちろんそうだけど、終わりがアニメでも漫画でもない「ミュージカル」だったっていうのもあって。
アニメの最新話は次の話が放送されれば過去のものになるし、漫画もそうだけど、ミュージカルは一度エンディングを迎えても次の日にはまた同じスタートから始まる。それがハトミュの「またゲームを始める」というエンディングと繋がっているような気がして、今もどこかで繰り返されているんじゃないかという気がして、少し気持ちが楽になる。
 
内容めちゃくちゃだけどどうしても初演の千秋楽の今日上げたかったから間に合ってよかった。自分のハトアリとハトミュへの思い入れ的なアレは省いたから後で書きたい。
 
ハートの国のアリスは乙女ゲームの中でも結構人を選ぶ感じの内容だから、キャストのみんながハートの国のアリスを受け入れてくれて、大切にしてくれたことが嬉しい。
またハトミュを見られて本当によかった。
素敵な思い出をありがとう。